きもちを一新して。
こんにちは。
今日も一日お疲れ様でした。
私は最近、体力をフル稼働で実験をやっています。
実験は、些細なことにも注意しなければ危険につながるので、普通に生活しているよりも緊張感があり、疲れます。また、常に理論的であることが大事です。作業の順序など、理路整然としている方が、データもきっちり整理しやすいですしね。
さて、久しぶりにブログを書こうと思った経緯について少し話したいと思います。
一つは、ともだちと夏祭りにいったら、旧友に遭遇したこと。
二つ目は、お金を儲けたいなあと考えていること。
1. 夏祭り
みなさんは、夏祭りについてどんな印象をお持ちでしょうか。
私は、なんとなく恋の香りがするイメージをもっています。
まあ、実際には恋に発展した試しがないんですがね(笑)
地元の駅近く、商店街では、毎年のように夏祭りや文化の日にも祭りが行われていて、かなり賑わっています。
私と友人は、昔からこの祭りによく足を運んでいました。今年も、ちょっくら散歩がてら行ってみるかーということで、行ってみたわけです。
旧友との出会い
まさか、この年齢(22)になって、知っている人に会うとは思ってませんでした。もう同級生は働いていたり、遠くで一人暮らしをしているひとが多いだろうと思っていたからです。
出会った人物は、昔同じクラスでもあり、ちょっと喧嘩っ早い男の子でした。すぐ手を出すイメージがあり、僕はちょいと警戒していました(笑)
そんな性格からなのか、最近プロボクサーになったようです!(おめでとう!)
というわけで、この人物を"ボクサー"と呼ぶことにしましょう。
地域活性化
このボクサー、なんと昔のイメージとは異なり、真面目に地元のことを考えているようなのです。会った時、彼は何をしていたかというと、お祭りの交通整理をしていました。ライトを持って、人々を誘導していたのです。
立ち話をしていると、他にも二人ほど旧友はいましたが、素通りして行ってしまいました。
彼の話によれば、みんな地元で食事とか、お買い物とかあんまりしないで外に出て行っちゃうとのこと。
確かに。僕も欲しいものがあれば学校近くの新宿へ行くし、ご飯だって、いろんなところに行って食べたいからなー。
さらに横の友達の話によれば、この祭りちっちゃい子供かその親世代とかおじさんおばさんしかいないよね。
そう、ちょうど僕たちの世代の人間が少ない。
彼は、ボクシングを通じて地域活性化に貢献しているようだ。
僕もこの町が好きで----
十数年前に越してきたが、あっというまに馴染んだ。
だから、この町はどうにかしてさびれないでいてほしい。
僕にも、彼のようになにかできることはあるだろうか。
それを考えるきっかけにしたく、ちょっとした記事を書いてみた。
電車の中でちょっと考えてみたことは、
- ブログを通じて商店街のお店の紹介をする
- 音楽活動をして、地域の人と一緒に演奏する
こんなことしか思いつかないけど。やってみる価値はありそうかなーと。
しかし、こういうのって続けていくのが大変そうな気がしてしまう。
どうなんだろう。
二つ目のお金儲けについては今度の記事に書きます。